今回ご紹介のお品は、赤サンゴを贅沢に使用した直線的なデザインのペンダント2点です。
この子達は、確定申告前の棚卸で偶然見つけた2人で、またしても新品なのにビンテージ(笑)な お二人なのです。
(何時も検品後直ぐに片付けられるから「おーい」って呼んだのか、何故か目に付きました。これもご縁なのかな?)
そして、なんと、ペンダントの金具枠は、制作当時に金が高騰していたらしく、K18GF(ゴールドフィルド)で仕上げられています。
現在はK14GFが主流なのに、昔の人は贅沢やね(^^)
※ゴールドフィルドとは、真鍮などの素材に高温と高圧で金を圧着させたもので、メッキより金の層が厚い為剥げ難く長持ちするのが特徴です。
こうして、時代背景が見て取れる事も、アクセサリーやジュエリーにとって必要な要素だと、改めて思いました。
【品番:PN25】
こちらは、サンゴの厚みが若干薄めですが、色が濃くて質感も綺麗なお品です。
お品の詳細はこちら
(ありがとうございます。完売いたしました。)
【品番:PN26】
何も言うこと無く、おすすめ(笑)
お品の詳細はこちら
(ありがとうございます。完売いたしました。)
posted by 高知サンゴ at 11:10|
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