今回ご紹介のお品は、ゴージャス感のある“やたら”のデザインブレスレットです。
こちらは以前掲載した色調の綺麗なやたらのデザインブレスレットと同等のお品ですが、以前のと比べ留め金具の元部分の作りをスワロフスキーを用いてアレンジしています。
このブレスレットはカジュアル感があってゴージャスに見えるので、親しい方と「ちょっと茶店でお茶する?」っていう時にご使用頂ければと思います。(今どきサテンって言わんかぁ^0^ かふぇですな カフェ...^.^)
何度も書きますが“やたら”と言う名称は昔々サンゴがバカ採れ&バカ売れしていた時代に細枝を「やたらめったら」切って制作していた事に由来しています。
この“やたら”には余分な枝を削り除けた「擦りやたら」と、余分な枝を削り除けてない「髭やたら」の2種類あって、こちらのお品は前者の「擦りやたら」になります。
制作は一粒一粒手作業ですから手間暇掛かってますよ~。
(サンゴの名称って、ボケだのやたらだの不憫やね!って言われますが、日本の宝石なので昔ながらの名称で呼んであげるのが一番なのかもね。人の手が織りなすものやし...)
そー言えば、留め具が金具のブレスレットって着け難いってよく言われますが、便利技知ってれば超簡単ですよ~。
殆どの方は知ってると思いますが、知らない方は見といてくだされ↓
お品の詳細はこちら(ありがとうございます。完売いたしました。)